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2022AMAスーパークロス第4戦アナハイム2

本日開催されたAMAスーパークロス第4戦アナハイム2の結果をシェア!

【450クラス
1 Eli Tomac
ヤマハ移籍後初優勝&今期初優勝達成!アグレッシブなライディングでトップに立つと、難所のフープスも誰よりも安定している印象で優勝!今年初の2戦連続でレッドプレートをつけるライダーとなりました。安定感に加えて勢いを取り戻したトマックがこのままシリーズを引っ張るのか、楽しみです!

 

2 Jason Anderson
早めのジャンプアップと、ロクスンを容赦無く仕留めるアグレッシブさ!そしてトマックに抜かれた後もしぶとくついていく姿と、アンダーソンらしさが全面にでたレース展開でした!

 

3 Chase Sexton
スタート出遅れながらもキレッキレの追い上げでこの位置。このクラスでスタートミスをリカバリーできるのは本物の強さの証でしょう。

 

4 Dylan Ferrandis
セクストンと同じく出遅れましたが、最後まで諦めないライディングでマルコムを交わし、この位置。

 

5 Malcolm Stewart
今季初めて好スタートを決めますが、最後まで持ちこたえることができず。。。スタート出てもこの順位、出遅れてもこの順位と、3戦連続の5位。

 

6 Marvin Musquin

7 Justin Barcia
普通に出遅れるのではなく、大きく出遅れるのが今期のバーシア。表彰台圏内でスタートを切ることができない限りはこの順位が精一杯でしょう。

8 Cooper Webb
なかなか順位を回復できず、そして今回は珍しく転倒もありこの位置。シリーズをトータルで考えることができるウェブなので問題ないのでしょうが、今季は同じようなしぶとさを持つアンダーソンが好調なだけに、物足りなさが残ります。

 

9 Dean Wilson
ようやくヒトケタ・・・。

 

10 Shane McElrath
今期のホールショット番長!

 


11 Max Anstie

12 Brandon Hartranft
今期最高位。

 


13 Ken Roczen
得意の逃げ切り展開でしたが、逃げきれないところにロクスン時代の陰りを感じてしまいます・・・

 


14 Justin Bogle
ラストチャンス行きが多くなってきました・・・

15 Mitchell Oldenburg

 

 

【250クラス】
1 Christian Craig
強かった!!!2戦連続大きなクラッシュがあり、確実に影響が残る中、モジマンを気迫で抜いたシーンは衝撃的でした。今までのクレイグにはなかった強さ。今年こそはチャンピオンに手が届くのではという期待を持たせるレースでした。あっぱれ!



2 Michael Mosiman
前戦の優勝に続き、今回も終盤までトップを快走!抜かれた直後に当てに行く気合いのライディングは、ルーキ時代からの強気のモジマンそのもの!チャンピオン争いが面白くなってきました!

 

3 Hunter Lawrence
とにもかくにも出遅れ・・・。必ず表彰台圏内まで這い上がってくるしぶとさ、勝負強さ、そしてスピードは十分にあると思うのですが、スタートが決まらない・・・。もどかしい戦いが続きます。

 

4 Nate Thrasher
今シーズン最高位!フリージーと下田選手の転倒に助けられた感は否めませんが、不運が続いていたスラッシャーが復調してきました。

 

5 Jaleck swoll
スーパークロス過去最高位を獲得!ハスクバーナのエースとして、徐々に本領発揮!小さい体をフルに使うライディングが光ります!

 

6 Carson Brown
殊勲賞!!サンディエゴの10位から大きくジャンプアップしました!

 


7 Jo Shimoda
好スタートをきるものの、2コーナーで引いてしまい一気に順位を落とす展開。それでも気持ちのこもったライディングでクレイグをかわすシーンも見られましたが、ハンターに交わされた後の終盤にフリージーの転倒に巻き込まれこの順位。。。ポイントランキングでは4位に上がりましたが、7位→7位→5位→7位と、チャンピオン争いからは脱落。とにかくまずは表彰台に上る姿が見たい・・・。

 

8 Carson Mumford
気づけばこの位置に。アマチュア時代の輝かしい成績からすると、存在感という点ではまだ薄いですが、徐々に輝きを取り戻しつつあります。

 

9 Robbie Wageman
2戦連続14位から大きくジャンプアップ!

10 Derek Kelley

11 Dylan Walsh

12 Cole tompson

13  Mitchell Harrison

14 Logan Karnow

15 Domminique Schlosser

19  Vince Friese
ようやく250マシンに慣れてきたのか、得意のスタートだけでなく、スピードも本領発揮のフリージーが今回も曲者ぶりを大いに見せてくれました!終盤まで3位を走る激走を見せ、久しぶりの表彰台獲得を予感させましたがフープスでクラッシュ。フリージーを抜いたライダーが、抜いた瞬間に後ろを振り返りラインチェックをするシーンからも、この人がいかに曲者なのかを確認できます。

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