POINT

観戦のポイント

JMX観戦、これがポイント!

初めての全日本モトクロス観戦ではきっと、わからないことばかりのはず。
そこで、知っておくと初観戦がより楽しくなるポイントを、まとめて紹介しちゃいます!

POINT1 前売り観戦チケットを活用!

各会場の観戦チケットは、当日券よりも1000円程度お得な前売り券が、JMXオフィシャルファンサイトやローソンチケット(ローチケ)、周辺の協力バイクショップなどで販売されています。

大会によっては、女性や学生だとさらに500円程度安く設定されていたり、無料でメーカーの応援グッズなどがもらえたりすることもあります、観戦予定が決まったら、迷わずに前売り券をゲットしておきましょう!

ちなみに2022年開幕戦の場合、前売り券は土日通し券のみで一般3500円、女性と高校生3000円、中学生以下はなんと無料! ちなみに四輪駐車料金は500円/日、二輪駐車料金は無料に設定されています。

POINT2 アクセス方法や周辺情報もチェック!

自然の地形を利用したコースが多いことから、全日本モトクロス選手権の会場は山奥などのアクセスが悪い場所に立地していることもあり、クルマやバイクで観戦に訪れるのが一般的です。

でも、クルマやバイクでないと絶対にアクセスできないわけでもありません。2022年の場合、開幕戦と第5戦の舞台となっている熊本県のHSR九州は、肥後大津駅から4km程度の至近距離でタクシー利用もしやすく、しかも熊本空港から肥後大津までは無料シャトルバスで移動できます。第2戦関東大会は埼玉県川越市で実施され、路線バスでもアクセスできます。

バイクやクルマでのアクセスが便利な会場の場合、観戦のスケジュールにちょっぴり観光を取り入れてみるのもオススメ。全日本モトクロス選手権は土日開催ですが、土曜日は予選がほとんどで、メインとなるのは日曜日。2日間どっぷりモトクロス観戦を楽しむのもいいのですが、土曜日にツーリングやドライブで周辺観光を取り入れてみると、週末を欲ばりに遊び尽くすことも可能ですよ!

POINT3 「汚れてもいい」が観戦スタイルの基本!

モトクロスレースは、ライダーが勢いよく土や泥を巻き上げながらコースを疾走します。場合によっては観客エリアまで泥や土が飛んできますし、山林地帯や河川敷などにコースがあるため、会場には未舗装の場所が多く、会場をぶらぶらしているだけでも足元が汚れてしまうことがあります。

会場内ではコースサイドやパドックなどの未舗装路を歩きまわることも多いので、動きやすいアウトドアな服装がオススメ。クルマでアクセスする場合は、コースに到着してからアウターと靴を着替え、帰宅前にもう一度元の服装に戻れば、移動も観戦も快適にできます!

POINT4 春や秋の大会では防寒対策を忘れずに!

全日本で使用されるコースは、標高が高い山の中や河川敷に立地することも多いため、好天であっても市街地に比べて風が冷たかったり、朝夕には気温が大きく低下したりすることもあります。

春や秋の観戦時には、防寒対策をしっかりしておきたいところ。レース中はあまり動かずにいるだろう……ということも考えて、「ちょっと大げさ!?」くらいの準備をしておくと安心です。コンパクトになるダウンジャケットなど、重ね着方式で気温に細かく対応できるアイテムを用意しておくと、朝方から夕方までたっぷり観戦を楽しんでも、快適に過ごせます。

POINT5 夏の大会は観客も熱中症対策を!

2022年の全日本モトクロス選手権シリーズは、7月中旬から9月上旬まで2ヵ月近いサマーブレイクを挟みますが、7/16~17の第3戦SUGO大会と9/10~11の第4戦近畿大会は、最高気温が30度を超えるような猛暑となる可能性もあります。そこまで暑くならなくても、水分補給を怠ると日差しや湿度の高さから熱中症になる可能性もあるので、5~9月の観戦はある程度の暑さ対策も考えておきましょう。

熱中症対策には、こまめで十分な水分補給と塩分補給が基本。加えて、レースインターバルは木陰など日差しを遮れる場所で休むなど、体温調節を心がけましょう

厚生労働省 熱中症予防関連情報サイト

POINT6 雨と泥もモトクロスの醍醐味!?

よほどの大雨や走れないほどの積雪でもない限り、天気が悪くてもレースが行われるのがモトクロス。ライダーがドロドロになりながら懸命に走る雨または雨上がり直後のレース(マディレース)には、トップを独走していたライダーがドロドロの沼にハマって下位に沈んだり、淡々と走るライダーがいつの間にか追い上げてきたり、プライベートチームのライダーがファクトリーマシンとの性能差を腕で埋めて優勝するなど、ドラマチックな展開が待っています。「雨に濡れて泥で汚れるのはイヤだなあ……」なんて思いつつ、観戦してみたら意外と盛り上がっちゃうのがマディレースなのです!

雨のレースでは、まずレインウエアの用意をお忘れなく。観戦時はコースサイドでの傘使用が禁止されています。さらにパドックの移動時でも、人が多くてうまく傘が差せないことがあります。基本的にはレインウエアに頼りながら、状況に応じて傘を併用することで、雨でも楽しく観戦できますよ。モトクロス会場は未舗装路がほとんどで、足元が泥でグチャグチャになっていることも多いので、降雨時や雨上がり直後のレース観戦時には長靴も必須です!

POINT7 パドックは入場無料でいつも見られる!

モトクロスは「コースと観客席の距離が比較的近い」だけでなく、入場券さえあればフリーパスでパドック(チームのテントやトラックがあり、レース用のマシンや整備スペースが確保され、選手が待機するエリア)を見学できます。メーカーが運営するファクトリーチームを含めて、基本的にはすべてのパドックを観客が巡れるようになっています。

そのときの感染状況により制限がある場合もありますが、制約がない大会ではぜひパドックも訪ねてみましょう。ピカピカのレースマシンや、レース前に緊張した様子で準備を進めるライダーの姿、そのライダーのためにテキパキとマシン整備を進めるメカニックのスゴ技などを近くで眺めることができちゃいますよ!

パドックを巡る場合、ソーシャルディスタンスを保つなど基本的な感染対策の徹底に観客側も協力していきましょう!

POINT8 観戦は必ず指定のエリア内で!

ロードレースと比べて観客とコースの距離が近いのが魅力ですが、コースサイドのどこにでも立ち入ってよいわけではありません。基本的にはネット(一部区間はテープ)によって、観客が立ち入れるエリアとコースは区切られています。近年は観客に対する安全対策が強化され、ネットが二重に張られるようになりました。どんなにレースで熱くなっても、この中には立ち入らないようにしましょう。

ルールを破ると、観客とライダーの双方にとって危険な状態となり、スムーズなレース進行を妨げてしまうこともあります。ルールを守って楽しく安全に観戦を!

POINT9 ライブタイミング(WEBサービス)も活用!

全日本モトクロス選手権では、現在行なわれているレースの順位をリアルタイムで知ることができるWEBサービスとして、ライブタイミングを導入しています。スマートフォンでもチェック可能なので、コースのどこで観戦していても「いまのトップはゼッケン何番?」とか「あのゼッケン〇番、いま何位なの?」なんてことがわかります。

2022年、このライブタイミングはMYLAPSというシステムに変更されました。アプリはこちらからダウンロードできます。

リザルトは会場の掲示板に随時掲載され、会場によっては二次元バーコードなどでリザルト配布サービスが行われています。

そして、気になる選手の情報はこのサイト「モトクロnet」で。ライダーのプロフィールなどがすぐにわかります。他のサイトではほとんど掲載されていない予選レースの速報レポートと、ライダーのコメントを中心とした決勝レポートも掲載しています!