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2022AMAスーパークロス第12戦 シアトル

本日開催されたAMAスーパークロス第12戦シアトルの結果をシェア!
ブレイトンが欠場、プラクティでセクストンが負傷し欠場。クーパーウェブも肩を痛めるなど、トップライダーに異変。そんな中、下田選手が復帰という明るいニュースがあり、注目の一戦となりました!

【450クラス
1 Eli Tomac
ヒートレースでは出遅れが響きましたが、メインは完璧なスタートを決めて独走!最終的には2位に15秒以上の差をつけての完璧な勝利。余裕すら感じられるライディングでした。ポイントランキングでも54ポイントの大量リードを築き、残り6戦このままなにもなければトマックのチャンピオン獲得は決まりでしょう。

 

 

2 Jason Anderson
自分から当てにいった時には強いけど、当てられた時には弱いアンダーソン。ここ数戦は転倒が続いていましたが、久しぶりの表彰台。トマックには離されましたが、今回はこれでヨシといったところでしょう。

 

 

3 Marvin Musquin
今季三度目の表彰台!チームメイトのウェブ、プレシンジャーが負傷に苦しむ中、ベテランの存在感が光ります。

 

 

4 Malcolm Stewart
前戦のクラッシュの影響がはないとは言い切れない中、抑え気味のライディングでこの位置まで戻ってきました。今季絶好調のマルコムですが、そろそろ優勝に手が届きそうです。

 

 

5 Justin Barcia
指を負傷後、なぜか好調なバーシアが今回も好スタートからトマックを追い上げる展開。このまま2位でゴールかと思われましたが、コーナー立ち上がりの連続ジャンプで激しくクラッシュ。すぐに起き上がり再スタートするものの、最後までウェブに追われることに。

 

 

6 Cooper Webb
タイムドプラクティスでクラッシュ。肩を抑える仕草が痛々しいウェブでしたが、そのままナイトレースに強行出場。今季は珍しくクラッシュを多発。やはりマシンとに相性か・・・。チャンピオン争いからは脱落。

 

 

7 Dean Wilson
スタート3番手からの久しぶりに存在感を見せたレース。長い手足をフルに使った、伸びのあるしなやかなライディングの復活熱望。

 

 

8 Justin Bogle
ヒート、メイン共に好スタートを連発!徐々にマシンに慣れてきた感。

 

 

9 Mitchell Oldenburg
250がウエストシリーズになったところで再び450へ参戦。毎週の乗り換えにもかかわらずトップテン入り。器用に乗りこなせるライダー。

 

 

10 Brandon Hartranft

11 Kyle Chisholm
イーストシリーズではスターレーシングの代役に抜擢されたチゾムですが、450クラスを走る際は当初のプランであるプライベートでの参戦。フェランディスの欠場が続くので、今の順位をキープできれば450クラスでもスターレーシングのシートを獲得?

 

 

12 Justin Starling

13 Ryan Breece
レース中盤で10番手に浮上し、トップテン入りが見えましたが・・・。周遅れのレースの難しいところ。

 


14 Alex Martin

15 Cade Clason

 

 

【250クラス】
1 Hunter Lawrence
今季2勝目!早めにモジマンを抜いた後、最後はクレイグに詰められるシーンもありましたが、安定感と粘り勝ち!前戦のクラッシュリタイアを帳消しにする見事な勝利!強かった!ランキングも再び2位に返り咲き、ファクトリーライダーとしての存在感が増しています。

 



2 Christian Craig
タイムドプラクティスから群を抜いた速さを披露し、文句なしのスタートを決めて優勝確定かと思われたのですが、アグレッシブに攻めるモジマンと接触転倒。しかし、そこから一気に順位を上げるライディングは圧巻でした!残りラウンドが少ないことから、最後は少し引いた印象でしたが最終的には2位でチェッカー。チャンピオン獲得は間違い無いでしょう。

 

 

3 Michael Mosiman
腕上がり?得意のアグレッシブライディングでクレイグを仕留めた直後から一気にペースダウン。。。

 

 

4 Jo Shimoda
やはり怪我の影響か・・・。タイムドプラクティスからリズムに乗れす、ヒートレースも存在感を示すことができないままメインへ。しかし、最後はモジマンを追い詰める走りを見せ、回復が進む次戦以降は期待大。

 

 

5 Vince Friese
まさかの安定感。450クラスでキャリアベストリザルトを更新し、ノレていた状態で迎えた今戦。ヒートレースから得意のスタートは決まりませんでしたが、しぶとく追い上げる展開でプラベーター最上位。確実に速くなっています。

 

 

6 Garrett Marchbancks
あと一歩・・・。名門プロサーキットを離脱した後は苦しい戦いが続いているマーチバンクス。

 


7 Chris Blose
タイムドプラクティスまさかの2番手!レース間隔があき、それがいい休息になったのか、ヒートから好レースを展開。

 

 

8 Jaleck swoll
フープス超苦手。これをなんとかしないとこれ以上上位に絡むのは難しいでしょう。

 

 

9 Robbie Wageman

10 Derek Kelley

11Nate Thrasher
ヒートレースから好調で、今季初の表彰台が期待されましたが、下田選手を交わした後にクラッシュ。その後再び転倒する荒れた展開で、トップテン圏外。アマチュアからプロデビューを迎えるライダーが多数所属する名門スターレーシングにおいて、2年目の今の成績では後がないでしょう。

 

 

12 Carson Mumford
ヒートレースでは一時下田選手を抑える走りを見せ、活躍が期待されましたがメインはイマイチ。

 

13  Carson Brown 

14 Dominique Thury

15 Mitchell Harrison
どうした・・・

 

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