1. HOME
  2. ニュース
  3. AMAスーパークロス第5戦

AMAスーパークロス第5戦

2023AMAスーパークロス第5戦ヒューストンのリザルトをアップ!
タイムドプラクティスは2戦連続でセクストンがトップ。ヒートレースも好調で存在感が増した印象。果たして決勝は・・・。

【450クラス】
1 Eli Tomac
強さと安定感!前戦のクラッシュの影響があったのか?ヒートレースではトップを走りながらもセクストンに大きく離されるなど、様子見なのかと思わせる大人しいライディングでしたが、メインはきっちりと好スタートからトップを守り切る、進化したトマックらしいレースっぷり!赤旗中断にもメンタルを維持し、セクストンの急激な追い上げも完封。隙がないトマックの見事な完勝でした。

 

2 Chase Sexton
ヒートレースでは異次元の速さを見せ、トマックをパスした後は一気に7秒引き離すライディングでメインも期待されましたが、荒れてきたコースに勝負所で攻められず完敗。昨年のアウトドアから延々と続くトマックとのバトルに成長が感じられますが、全盛期のビロポートのような、勝負所での迷いのない攻める姿勢が欲しいところ。サンドセクションのライン取りでトマックに逃げられた感。

 

3 Jason Anderson
今回はフープスに苦戦。アウト側から立ち上がってインに向かうラインどりがうまく噛み合わず、何度もミスし離される展開。しかし、因縁の相手バーシアとも絡むことなく、さっさと前を走るようになったここ2戦は好調をキープ。トマック、セクストン、アンダーソン、ウェブの4強に固まりつつあるこの頃。

 

4 JAaron Plessinger
今季最高位!前戦7位からジャンプアップしての4位は自信に繋がったのでは。スタートから積極的に攻めるライディングで、序盤はトマックを追い詰めますが、赤旗中断再開後の1周目に一瞬のスキをつかれアンダーソンにかわされることに。非常に見応えのあるシーンでしたし、どこに隙があったのか分からないシーンでしたが、その一瞬を見逃さないのがアンダーソン。負けるなプレシンジャー。

 

5 Cooper Webb
イマイチ・・。今回は妙に大人しかったウェブでした。

 

6 Justin Barcia
スタート後方からアグレッシブに追い上げ、一時はウェブをかわしプレシンジャーの真後ろまでいくものの、後半やや失速。前半の追い上げでスタミナを使い果たすレースが続いています。今期好スタートで出れたのは開幕戦のみ。改善が待たれます。マルコムの長期欠場が発表されたので、バーシアがもっと上位でかき回して欲しい!

 

7 Jutin Cooper
一昨年の250クラスチャンピオンで、昨年はネイションズで圧倒的な速さを見せたクーパーが今回450デビュー!メインはスタート出遅れますが、しぶとく追い上げ最終ラップにはロクスンを交わし、デビューレースで7位と大健闘!今後もスポット参戦が続くようですが、フェランディスの怪我の具合によってはフル参戦もあるかも?

 

8 Ken Roczen
前戦3位から一転、スタート8位から最終8位。流れの悪いレースが2戦連続で続くと一気に悪い流れのまま進むのがロクスン。ヒートレースも大きく出遅れるなど、今回はスタートに大苦戦。次戦が正念場でしょう。悪いロクスンはみたくない。

 

9 Joey Savatgy
開幕からトップテンを続けていたサバッジーがついに一桁フィニッシュ!

 

10 Adam Cianciarulo
前戦に比べると良くなっている感はあるのですが、今回も猛烈に追い下げる展開は変わらず・・・。サバッジーに負けたらいかん。

 

 

【250クラス】
タイムドプラクティストップは、まさかのマックスアンスティ。事前に発表されたパワーラインキングでは10位以内にも入っていなかったダークホース。果たしてメインはいかに。

 

1 Hunter Lawrence
強い!スキなし!弟のジェットローレンスよりも安定感では上をいくハンターが、予想通りの開幕ウィン!タイムドプラクティスでは4位とイマイチでしたが、ヒートレース、メイン共にきっちりスタートを決めて圧倒的な速さで独走しました。兄弟によるシリーズ制覇が明確に見えた一戦でした。4年前はメインレースに進むことすらできなかったハンターですが、年々強さが増している印象。

 

2 Max Anstie
ビッグサプライズ!イギリス人で、かつてはモトクロスオブネイションズでも大活躍し、近年は450クラスを主戦場としていたアンスティがまさかのトップタイムからの快走!29歳のベテランですが、スーパークロスでの表彰台獲得は今回が初!長年AMAとMXGPへの参戦を続けてきた苦労人がついに開花しました。ジャンプの精度も高く、安定感もあってシリーズをおもしろくしてくれる存在になりそうです。

 

3 Jordon Smith
天才復活!4年間の低迷期からようやく抜け出し久しぶりの表彰台!同期のハンプシャーが活躍を続ける中、怪我の影響もあってなかなかチャンスに恵まれませんでしたが、今年はスターレーシングのシートを手に入れたことにより完全復活を果たしました。転倒がありながらも粘って追い上げる姿は今までのスミスにはなかった強さ。チャンピオン候補として期待がかかります。

 

4 Haiden Deegan
スーパールーキー!ジェットローレンス以来の超大型ルーキーの名に恥じない活躍!先輩ライダーたちに詰められても全く動じない強心臓と、迷いのないパッシングにびっくり!スタート大きく出遅れるものの、強烈に追い上げ、転倒した先輩のスミスにも臆することなくパッシングを仕掛ける姿に大型ルーキーの強さを垣間見ました。マーティンの最終ラップ転倒もあって、近年のルーキーの中では最高位となる4位でフィニッシュ。初優勝も近いのではないかと思えるような素晴らしいライディングでした。今後に超期待。

 

5 Jeremy Martin
お久しぶり!近年はシーズン序盤で離脱することが多く、昨年はアウトドアも全戦欠場だったので本当に久しぶりの登場となったマーティン。スターレーシングからプライベートチームのクラブヤマハに移籍し、リラックスした環境で上位を狙います。全盛期の速さが戻れば怖い存在。

 

6 Michael Mosiman
ヒートレースもスタート10番手以下、メインも大きく出遅れ、追い上げるもののここまで。今年も安定しないモジマンなのか・・・。勝つ時とそうでないときの差が激しすぎるのが弱点・・・。

 

7 Tom Vialle
昨年大逆転の末MXGP250クラスのチャンピオンに輝いたビアルが満を辞してAMAにフル参戦!二度の世界チャンプの実力は伊達じゃなく、メインではトップを快走しますが、中盤に惜しくも転倒。しかし、慣れないスーパークロスにもすぐに対応し、ここまでのライディングを見せるとは驚き。早くもアウトドアでの活躍に期待が高まります。

 

8 Chance Hymas
ディーガンと同じく17歳ルーキーのハイマスがデビュー戦でこの順位!ホンダファクトリーの契約を勝ち取り、メインは好スタートから3位を走行する活躍!最終的にはこの順位に落ち着きましたが、キレのあるライディングはルーキーとは思えないほど。もう一人の大型ルーキー、ディフランシスコが怪我で欠場する中、早くも結果を出したディーガン、ハイマスは今後も要注意!

 

9 Cullin Park

 

10 Chris Blose
開幕前に負傷したハマカー、下田の代役として抜擢された40歳!昨年限りで引退を表明していましたが、まさかのプロサーキットという最強の環境で現役復帰。昨年はGASGASのプライベートチームでシーズンを全うし、家族とのんびりすごしていた時にオファーが入ったようで、急遽ライディングを開始。そんな中でしたが、ヒートレースでは上位を走行し、メインは大きく出遅れますがしぶとく追い上げトップテン入り。40歳のトップテン入りは快挙。おじさんパワー。

 

13 Talon Hawkins
前戦のアマチュアフューチャーズで優勝し、今回がプロデビュー戦となったホーキンス!ハスクファクトリーのエース、スゥヲルの負傷欠場を受けての打役出場となりますが、他のルーキーよりも一世代上の19歳。13位は立派です。

 

14 Jace Owen
ヒートレースはギリギリの9位でメインへ。でも今年はノレてる気が・・・。

 

15 Nate Thrasher
ハンターと並んでこのシリーズのチャンピオン候補最有力とみられていたスラッシャーですが、やはり今年も一発屋なのか・・・転倒を繰り返しこの順位に。まだまだ始まったばかりなので十分に巻き返しは可能ですが、安定感が武器のハンターが相手だけに早くもチャンピオン争いに黄信号感・・。昨年最終戦のようなキレっキレのライディングを見せてほしい・・。

 

AMAスーパークロスオフィシャルサイトはこちら
VIDEO PASSはこちら

ニュース

ニュース一覧