AMAスーパークロスRd.4
トリプルクラウンとして開催されたAMAスーパークロス第4戦！
今回も見所満載だったレース結果をアップ！
【450クラス】
1. Ken Roczen (Honda) 1-1-1
トリプルクラウンで3レースを完勝したのはKen Roczenが初めて！ヒート3は赤旗中断に助けられた感もありましたが、3レース共に好スタートを決め、強さを見せつけました。
2. Eli Tomac (Kawasaki) 2-2-3
転倒もありましたが、大きな取りこぼしはなし。今のロクスンのスピードに対抗できるのは、現状ではトマックだけ！
3. Jason Anderson (Husqvarna) 5-3-2
4. Cooper Webb (KTM) 8-5-4
苦手とするロングフープスに大いに苦しめらた今大会。それでも4位でまとめたのは調子が上がってきている証拠！早めの一勝が欲しいところ。
5. Justin Barcia (Yamaha) 6-8-7
全ヒートで出遅れ、追い上げの展開。
6. Justin Brayton (Honda) 7-7-9
7. Malcolm Stewart (Honda) 4-14-6
今期初めての好スタートを決めたヒート1は見せ場を作りました！
8. Adam Cianciarulo (Kawasaki) 3-6-17
スピードはあるものの、ミスが多い今シーズン。ある意味ルーキーらしいレース展開。
9. Aaron Plessinger (Yamaha) 11-9-8
10. Blake Baggett (KTM) 12-4-14
11. Martin Davalos (KTM) 10-16-5
12. Justin Hill (Honda) 9-13-10
13. Dean Wilson (Husqvarna) 16-10-11
14. Vince Friese (Honda) 13-12-12
15. Tyler Bowers (Kawasaki) 15-15-13
16. Zach Osborne (Husqvarna) 22-11-18
17. Ryan Breece (Suzuki) 19-18-15
18. Chris Blose (Honda) 17-17-19
19. Alex Ray (Kawasaki) 20-20-16
20. Chad Reed (Honda) 18-19-20
21. Justin Bogle (KTM) 14-22-22
22. Jerry Robin (Honda) 21-21-21
【250クラス】
1. Austin Forkner (Kawasaki) 1-1-3
好スタートからの２レースを制覇！まだまだ昨年のような絶対的な速さはなく、スピードではフェランデスに劣りますが、スタートの良さはシリーズを戦う上で大きな武器に。
2. Dylan Ferrandis (Yamaha) 2-2-2
全レース出遅れ・・・。必ず最後には上位に上がってくる強さを持っていますが、もったいないレースが続きました。
3. Michael Mosiman (Husqvarna) 4-4-6
キャリア初表彰台！
4. Brandon Hartranft (KTM) 5-6-4
2戦連続で表彰台に登壇した実力を今回も発揮。しぶとい走りが光りました。
5. Jacob Hayes (Husqvarna) 6-5-5
6. Mitchell Oldenburg (Honda) 7-7-7
7. Alex Martin (Honda) 8-8-9
8. Derek Drake (KTM) 10-3-13
9. Justin Cooper (Yamaha) 17-9-1
噛み合わないレース展開・・・。ポイントランキングもフェランデスに追いつかれ、混戦に。
10. Luke Clout (Honda) 13-12-8
11. Carson Brown (Husqvarna) 11-13-11
12. Robbie Wageman (Yamaha) 16-11-12
13. Martin Castelo (Husqvarna) 12-14-14
14. Killian Auberson (Husqvarna) 15-16-10
15. Jay Wilson (Yamaha) 14-10-18
16. Aaron Tanti (Yamaha) 9-17-17
17. Christian Craig (Honda) 3-22-22
18. Michael Leib (Husqvarna) 19-15-15
19. Mitchell Falk (Honda) 18-18-16
20. Cheyenne Harmon (Honda) 20-19-19
今回も24番手でナイトレースへ進出した古賀選手。
しかし、今回はトリプルクラウンのため、ヒートレースは行われずラストチャンスへ。
1周目の転倒が響き、13位でファイナル進出ならず・・・。
ナイトレース進出は確実にクリアできているので、あとは当たり負けしないことが大きな課題となっているようです。
頑張れ古賀選手！
