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2020AMAスーパークロス第2戦

先ほど終了したばかりのAMAスーパークロス第2戦セントルイスのリザルトをアップ!

【450SX】

94 Ken Roczen

51 Justin Barcia

21 Jason Anderson

3 Eli Tomac

16 Zach Osborne

27 Malcolm Stewart

9 Adam Cianciarulo

10 Justin Brayton

4 Blake Baggett

7 Aaron Plessinger

Ken Roczenが3年ぶりの復活優勝 !

しなやかな走りが戻ってきました!

2位は開幕戦の優勝に続き連続表彰台のJustin Barcia!

ランキングも首位をキープして、勢いにのってきました!

開幕戦では、あわや優勝かと思わせたAdam Cianciarulo。

今回も上位を走行しますが、Zach Osborneとの接触や、ファイナルラップの転倒により残念な結果に。

早くも450クラスの洗礼を受けた形となりました。

2戦連続の表彰台を逃したEli Tomac。

最終的には4番手まで上がってきますが、昨年までの爆発力は影を潜めています。

ディフェンディングチャンピオンのWebb。

開幕戦ではしぶとい走りで3位に入りましたが、今回は大幅にポジションダウン。

 

【250SX】

52 Austin Forkner

32 Justin Cooper

30 Brandon Hartranft

26 Alex Martin

83 Jett Lawrence

45 Jacob Hayes

101 Luke Clout

40 Mitchell Oldenburg

95 Carson Brown

57 Derek Drake

Austin Forknerが今季初優勝!

開幕前に負傷した影響で、昨年のような余裕のある走りは見られませんでしたが、力技で優勝をもぎ取りました。

開幕戦優勝のJustin Cooperが連続表彰台!

安定感、そして最後までスピードを維持するフィジカルの強さは現在頭一つ抜きんでているように思えます。

ビッグサプライズ!TLD所属のBrandon Hartranftが自身初の表彰台登壇!

昨年までは渡辺 祐介選手と同じロックリバーヤマハに所属し、その活躍が認められて本年度はTLD KTMへ移籍。

早くもその実力を開花させました。

ベテランのAlex Martinが4番手。

トップ20の中にスズキRMZ250は一台のみというさみしい状況。

下田城選手と同期であり、ライバルのJett Lawrenceがメインレースで2番手を快走!

中盤まで2位を走り、早くも表彰台登壇を匂わせますが、ミスの後ピットイン。

それでもこの順位でレースを終え、今後が期待されます。

開幕戦に続き、スタートを攻略できないDylan Ferrandis。

今回はスタート直後に激しくクラッシュし、下位に沈みます。

ラウンド数の少ない250クラスでは、一度の取りこぼしがチャンピオン争いに大きく影響するので、早くも劣勢に。

※写真提供 TPJ Racing

そして、日本の期待を背負う古賀太基選手は、今回も27番手でナイトレースへ進出!

第2ヒートに出走し、得意のスタートを決め3番手を走行!

このままいけば余裕のファイナル進出となるところでしたが、ジェットローレンスと接触し激しくクラッシュ。

残念ながらリタイアとなり、ファイナル進出を逃す結果となりました。

 

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