2019イタリアモトクロス選手権-マントヴァ
モトクロス世界選手権の前哨戦として、今回も大勢のトップライダーが参戦したイタリア選手権マントヴァ!
今回はMX2クラスの能塚智寛選手に加え、MXGPクラスに横澤拓夢選手が出場。
午前中にMX1、MX2クラスのレース1が行われ、それぞれ上位20台がスーパーファイナル(レース2)に進めるというレースシステム!
【MX1クラス レース1】
【MX2クラス レース1】
【SUPER FINAL】
好調のANTONIO CAIROLIが今回も優勝!
MX2クラスもJORGE PRADOが制し、KTMの完勝。
日本の能塚智寛選手は、中盤までにしぶとく順位を上げてきたものの、最終的には34位。
横澤拓夢選手は、ヨーロッパでの初レースを29位で終えました。
両者ともにスーパーファイナル進出とはなりませんでしたが、難しいコースで健闘しました。