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全日本モトクロス選手権に参戦中の国際A級IA1クラスライダーのご紹介

全日本モトクロス選手権に参戦中の国際A級IA2クラスライダーのご紹介

全日本モトクロス開幕戦・HSR九州

2019年開幕戦決勝日のHSR九州は、朝から次第に天候が悪化して、正午ごろから本格的な雨模様。午後は一時的に強く雨が降り、レディスクラス決勝やIA2IA1のヒート2は、徐々にマディへ変化するスリッピーで難易度が高い路面コンディションで競われました。

ここでは、今大会で活躍したライダーの声をお伝えします。

 

IA-1ヒート1

好スタートを決めたのは山本鯨(#400)。2周目に2番手へ浮上したスポット参戦の富田俊樹(#718)を序盤に引き離すと、その後は確実にレースをコントロールして勝利を収めました。富田が2位。1周目8番手と出遅れた成田亮(#114)が、3位まで追い上げました。

優勝 山本鯨(#400

昨年の最終戦で転倒して肩を脱臼。その後に手術して、開幕戦の1ヵ月前にようやくバイクに乗りはじめたので、不安な状態でレースに臨みました。でも、支えてくれている方々の力が後押ししてくれました。ホンダのコースで表彰台を独占できたのもうれしいです。

 

IA-1ヒート2

山本鯨(#400)が再びスタート直後からトップ。1周目に2番手へ浮上した富田俊樹(#718)に成田亮(#114)が迫り、両者のバトルで富田が転倒。トップの山本が逃げ切って両ヒート優勝を決め、成田が2位でゴールしました。3位は星野優位(#166)。富田は4位でした。

優勝 山本鯨(#400

ヒート2は激しい雨の中での応援、ありがとうございました。いまの気持ちを表す言葉が見つかりません。本当に苦しいシーズンオフを過ごしてきたので、その状況で協力してくれた方々に心から感謝します。シーズンは開幕したばかり。気を引き締めて戦っていきます。

2位 成田亮(#114

両ヒートとも山本選手が速かったですし、自分の努力不足が敗因だと思います。今日で熊本地震(の前震)からちょうど3年が経ちました。熊本の方々に、モトクロスや自分の走りを通じて勇気や希望や楽しさを少しでも伝えることができていたらうれしく思います。

3位 星野優位(#166

ヒート1は自分の力不足で5位まで順位を下げてしまいましたが、ヒート2もスタートが決まればチャンスはあると思っていました。こういうコンディションは好きなので、そういう状況でしっかり結果を得られたのはうれしいです。次戦は地元大会。より上を目指します。

 

IA-2ヒート1

レース序盤、トップ争いは6台による接近戦に。これを最初にけん引したのは鳥谷部晃太(#37)。チームメイトの大倉由揮(#36)が抜くと、レース中盤には横山遥希(#386)が大倉を猛追しました。そしてレース後半に横山が大倉を抜き、全日本初優勝を決めました。

優勝 横山遥希(#386

今年はグリーンパーク&パーク神戸RTにチームを移ったのですが、オフシーズンの段階からとてもよい環境で練習やトレーニングをさせてもらえていて、その成果がシーズン最初のレースですぐに結果となりました。この調子で、まずはヒート2も勝ちたいと思います。

 

IA-2ヒート2

1周目でトップに浮上した横山遥希(#386)を、大倉由揮(#36)と平田優(#81)が追い、序盤はヒート1のゴール順。4周目に平田が大倉を抜き、この間に横山はリードを広げました。残り5分で横山のミスにより平田が接近するも、横山が逃げ切って両ヒートを制覇しました。

優勝 横山遥希(#386

シーズンオフにマディの練習をかなりやってきたので、路面コンディションが変わったヒート2でも勝つことができてよかったです。シーズンはまだ始まったばかりですが、第2戦以降も常に表彰台圏内でレースをしていきたいと思っています。ありがとうございました。

2位 平田優(#81

2017年に自分が起こしたトラブルにより、関係者やファンの方々に大変なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。元の信頼を取り戻すというのは難しいことだと思いますが、1年をかけてまた少しでも信頼してもらえるよう一生懸命走るので、応援よろしくお願いします。

3位 大倉由揮(#36

ヒート12位で終わってしまい、ヒート2は絶対に勝ちたいと思って臨んだのですが、スタートして34周目あたりにゴーグルを捨ててしまい、そこからは思うように走れず悔しい展開となってしまいました。第2戦は、もっと強くなって帰ってきたいと思います。

 

【レディス】

好スタートの川井麻央(#2)を、1周目に本田七海(#6)がパス。ハイペースで逃げる本田を川井が追うも、3周目からは本田がリードを拡大して優勝。川井が2位となりました。3位は、川井と互角のラップタイムを刻むも序盤の出遅れたのが響いた竹内優菜(#2)でした。

優勝・本田七海(#6

レース直前に雨が降ってきて滑りやすい路面になったので、スタート前はすごく緊張していたのですが、チームのおかげで優勝できました。シーズンオフにはアメリカ合宿にも連れていってもらい、感謝しています。今シーズンは、チャンピオンを狙っていきます。

詳しいレポートは、レース開催翌日朝にアップされるMFJオフィシャルサイトをご覧ください。